これらの項目のいずれかに該当する人で、歯の色が気になる人はいませんか?
たばこのヤニで、歯が黄色い!
コーヒーが止められない!
お昼は時間がないからよくカレーを食べる!
赤ワインが大好き!
人の視線は口元にいきがちです。
歯が黄色いとどんなにパリッとしたスーツを着てカッコよく決めても、なんとなく清潔感に欠けてしまいます。やはり、歯の白さは第一印象を決める重要なポイントです。
いくら歯磨きをしても色素が沈着してしまった歯の黄ばみはなかなか取れません。
歯が大事なのは、芸能人だけではありません。
そろそろ、ホワイトニングをはじめてみませんか?
もくじ
ホワイトニングの方法
実は、大きく分けて2種類あります。
①歯科医院でしてもらうホワイトニング
②自分でするセルフホワイトニング
一番気になるのがホワイトニングの値段
いったいいくらかかるのでしょうか?
まず、歯科医院でのホワイトニングにかかる値段は?
ホワイトニングは、美容を目的に行う治療なので健康保険は適用されません。
歯科医院によって、使用する薬剤も違いますし、自由診療扱いになるのでホワイトニングの値段は歯科医院によってそれぞれ異なります。
また、歯科医院で受けられるホワイトニングは3種類あります。
その方法によっても値段は変わりますが、平均的な相場は、約15,000円~80,000円位です。
ちなみに、マウスピースを作る場合は15,000円から40,000円位かかります。また必要な薬剤は1週間で5,000円程度です。
では、セルフホワイトニングにかかる値段は?
もちろん使用する商品によって、違いますが、ブラビアンカシリーズの「シロクナリーナ」の場合、1日約28円(定期購入の場合)です。
歯科医院で ホワイトニングするメリット&デメリット
メリット①
歯を漂白する薬剤を使用するので、真っ白な歯になる。
メリット②
自分に合ったホワイトニングを提案してもらえる。
事前カウンセリングで、しっかりとプランを組んでもらえます。
デメリット①
自由診療なので、値段が高い。
デメリット②
痛い!
薬剤を使用するため痛みを感じる場合がある。
自分でセルフホワイトニングするメリット&デメリット
メリット①
値段が安い。
メリット②
いつでも好きな時にできる。
メリット③
痛くない!
歯磨き粉を変えるだけなので、痛みは基本的にない。
デメリット①
薬剤を使用しないので、歯が真っ白にはならない。
デメリット②選
歯が白くなるまでに、時間がかかる。
ホワイトニングのメリットデメリットをしっかりとチェックして、あなたに一番ピッタリな方法を選んで、歯を清潔にしましょう!